B48エンジンのBMWも冷やしてパワーアップ!

忰部ブログ

2019.07.17

B48エンジン用VFエンジニアリング ヒートエクスチェンジャー

関東でも久しぶりに太陽光を浴びたような気がしますが(笑)、定休日明けとなりました本日もたくさんのご来店誠に有難うございました!

本日はN様のF32 420iに、VFエンジニアリングのヒートエクスチェンジャーをお取付させて頂きましたーっ!
N様のF32 420iは通称後期エンジンともいえる、新型BMW 3シリーズでも採用されるB48エンジンが積まれていまして、ターボで高熱になった過給気を冷やすインタークーラーの交換が構造上難しいという、クルマをイジって楽しみたい人種にとっては少しネガティブな一面を持っています。
しかしその反面、このインタークーラーは熱交換に水を使っている水冷式ですから、その水をよりキンキンに冷やせばインタークーラーの冷却効果も高まる…それがこのヒートエクスチェンジャーの役目なんです。

上が純正品、下がVFエンジニアリング製のヒートエクスチェンジャー

ご覧ください!この厚みの違い!(笑)
上が純正のヒートエクスチェンジャー。下がVFエンジニアリングのものです。2~3倍くらいの厚みがあることが明らかですね。
VFエンジニアリングでは冷却水が3度もコアを通ることで確実に冷却水の温度を下げていくことができる、という仕組み。
取付後はインタークーラーがより力を発揮することでエンジンがより冷たい状態の空気を取り入れることができますから、パワーアップが期待できますよ(^_-)-☆
こちらはB48エンジンのほか、B58エンジンを積む、1~4シリーズに対応しております!

ぜひ皆様ご興味があればお近くのスタディへお問い合わせくださいね(^_-)-☆