オーリンズを見ていつも思うのは、クオリティーの高さです。コスト度返しで作り込んだ感が感じられるのです！細部素晴らしい仕上がりは乗ってもやはり素晴らしいサスペンションなのです！

DFV［デュアル・フロー・バルブ］突き上げ感のある硬い乗り心地を避けるため、特に縮側は低く、伸び側は高めの減衰力を発生させます。パッセンジャーが不快に感じるパルス的なショックを吸収して、タイヤに適正な加重を与え続けます。

スプリングのプリロードに影響を出さず、車高を調整出来る全長調整式ですから、より心地良くしっとりした乗り味を狙えるのです!!

アライメントと50：50を崩さない微妙な前後配分での車高調整！ここが一番大事です！

どれだけいい足を入れてもここを崩すと台無しです！

乗り心地と運動能力を両立させた味付け！伸び側、圧縮側それぞれのバルブセッティングが独立して行え、ストロークを犠牲にしないようコンパクトに仕上がっています♪

車高と減衰調整はミリ単位で管理して、StudieAGカルテに記入していますのでいつでも御相談ください！

OHLINS DFVは乗れば乗るほど、まだまだカドが取れてもっとGに合った動きに変わって来ます♪