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Studie AGカンパニーマーク

ご希望のお客様に♪ Studieの印を愛車にペタリ...

 

25年ぶりにカンパニーマークとロゴを一新致します。

偶然にもBMW自体も23年ぶりにブランドロゴデザインをリニューアル致しましたが、我々も5年前よりこのプランを練っていたので、そのタイミングの一致に運命さえ感じました。コンセプトに変わりはありません。BMW本体のデザインの変化の流れを読み、より未来を意識したシャープさとスピード感を強調したデザインへと進化させました。

またこれまでは” Studie ”と言う綴りを独立して使用(Studie +YOKOHAMA-等)しておりましたが、今後は会社名でもあります ” Studie AG “をレギュラーに使って参ります (Studie AG +YOKOHAMA-等)。

ただ、BMW Team StudieとStudie Classic、そしてStudie Motorradの3ブランドに関しましてはこれには該当せずとさせて頂きます。皆様に25年もの長い間愛され、支えられたStudie AGが、ここから先も時代の変化に対応し、よりBMW Lifeを楽しんで頂ける様な企業に成長する為の意思表示ともお考え下さい。

 

2020年7月28日カンパニーマークが進化しました。

 

1995年、横浜に1号店を構えるとほぼ同時に横浜を代表する世界のアーティストRoccoサトシ氏にカンパニー・マークの作品を依頼。Studieの目指すコンセプトを伝え、そして氏がイメージし閃いたデザインはコレでした。氏曰く…

  • 渦巻きが躍動感とメカニカルを主張
  • 稲妻がIDEAとACTIONを連想
  • 大きなWINGがFUTUREとSPEEDを表現

との弁でした。これら全てStudie!これが我々のカンパニーマークです!

 

Studieステッカー

Studieのお客様の印

サイドマーカー上の「+Studie-」ステッカーや、かわいいカンパニーマークステッカーが、弊社の一つの象徴になっています。

そのキッカケになることは不思議なほどハッキリ覚えていて、1995年の10月、スタディオープンから2週間くらい経ったころだったと思います。ミウラさんというお客様と、モリさんというそのお友達の方から「お店のステッカー貼って下さいよ!」って言われて、「じゃあ ココにッ!」と何気なくサイドマーカーの上に貼らせてもらったのが最初です。

意外とスワリがいいなってことで、その後うちのデモカーにもペタリ。お客様のBMWも含め、もう何枚貼ったのかは残念ながら記録がないです。でも相当貼らせて頂きました。2万枚とか3万枚とかの数だと思います、きっと。

そうこうしているうちに「貼って下さい!」「欲しいんですけど!」と言っていただける方が増えてきたのですが、売ることは最初から一切考えていませんでした。うちでパーツ買ってくれたお客様、メンテナンスにちょくちょく入れて下さるお客様に「うちのお客様だよッ!」、逆にお客様側からも「僕のメインファクトリーだよッ!」って相思相愛の印にペタッと貼るのが主旨であり、それは今も変わっていません。

その後「Studie’s Studie」や「Studie GmbH」「Studie R@cing」「Studie AG」など、バリエーションが増えましたが、これまたすべて非売品であり、お客様とのコミュニケーションの距離に応じて差し上げています。いやらしく聞こえるかもしれませんが、通って、通って、通って頂いて初めて見えてくるものがあっていいと思っています。それが専門店ですからッ(^_-)。何でもお金で買えちゃうのも面白くないし、そういうのを大切にしたいし。個人的にとってもステッカーが好きで、エンブレムが嫌い(笑)。新車が納車になるとMだろうが何だろうが、まずエンブレムを外してステッカーを貼る。ステッカーって気に入らなかったら剥がして、また違うのを貼ればいいッ!っていう、カジュアル感がとっても好きなんです。