スタディでオススメさせていただいているレーダー探知機は、ユピテル製の指定店専用モデル限定。なぜ指定店専用モデルだけの取り扱いかご説明させていただきます。

この写真のように指定店専用モデルは、モニター、受光部、スピーカーなど、セパレートになっているんです。通常、大型カー用品店などで扱われているレーダー探知機は取付が容易で色々な車両に対応できるよう一体型のタイプが主流です。一体型にすることで価格が抑えられるメリットがありますが、モニター本体が大きく、分厚くなってしまい、また取付状態や配線も綺麗にスッキリとはいかないデメリットがあります。

一方で指定店専用モデルは薄型のモニターを見やすい位置に綺麗に装着でき、受光部やスピーカーなどは見えない位置に隠して装着します。そのためには内装パーツをバラしたり、配線の取り回し作業も必要になりますので、クルマの構造を理解し作業ノウハウがあるショップさんでの作業になるんです。

今日ご紹介させていただくのはユピテルのSUPER CAT、Z900番台シリーズの最終モデル、Z996Csdです。最近徐々に増えてきている移動式小型オービス等で使用されているレーザー波には対応していませんが、GPSデータ14万件以上、取り締まりデータ54,000件以上、実写警報4,500件以上、最新の衛星「ガリレオ」や「みちびき」など全75基に受信対応しているモデルとなります。このZ996Csd以降、Z997などは発売されていません。

今回、2台限定となりますが、このZ996Csdを取り付け工賃込みで40,000yen（税別）にてお取り付けさせていただきます。早い者勝ちです！