Studie BMW M4シェイクダウンを無事終了

熊谷ブログ

2022.02.7

1月28日(金)の体制発表を終え、BMW Team Studieの2022シーズンが本格始動。
今シーズンからの最新マシン “Studie BMW M4” はシェイクダウンの準備を整え
FUJI SPEED WAYに現れた。

走行は2月6日(日)の夜間セッションからスタート。
荒選手が乗り込んだマシンは、ランニングインを兼ねたシステムチェックを実施。
30分のセッションはトラブル無く走り終え、この日の走行は終了した。

翌2月7日(月)は本格的に走行を開始。
午前のセッションは荒選手が担当し、マシンの特性を確認。
セットアップのアウトラインを確認し、走行を終了した。

午後も走り出しは荒選手が担当。
午前中の走行結果を反映させたセットアップの感度確認を終えると
近藤選手がマシンに乗り込んだ。
近藤選手はチェッカーまでドライブ。
Studie BMW M4はこのシェイクダウンをトラブル無く終えた。