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ロコ・サトシ

横浜を代表する世界のアーティスト

1970年代後半より、桜木町東横線高架下で、不思議なシルエットの壁画を描き始め、現在ではウォールペイントの創始者として周知されている。1989年横浜博覧会で最大級のパビリオンをペイント、新本牧地区、みなとみらい21地区、横浜ポートサイド地区など、横浜のシティー・キャラクターを形成する重要な景観に作品を提供。

1995年には市営バスのペイントが話題を呼んだ。民間からも数多くの壁画などの依頼を受ける。1995年より彫刻の森美術館に作品を常設。渋谷同潤会アパートのイベント、表参道の大壁画を担当。

一方、1990年よりカリフォルニア州・サンディエゴ市に拠点を構え、その活動に対し、同市長より謝意宣言書が発布されている。ボブ・マレー生誕50周年記念コンサートでは平和賞受賞。その年のアートオブザイヤー・ベスト10に選ばれた。そして1999年に横浜市文化賞奨励賞 芸術部門受賞。

作家活動と平行してさまざまなワークショップを行う。特に、街と学校と家庭とのつながりを深めるため、父兄、教職者、自治体などと話し合いを重ね、美術を通して子供達の生活や学校の環境の改革に力を入れている。

サンディエゴで9月23日をROCCO SATOSHI DAYにすると認定されました。

2018年9月18日から10月18日まで、横浜在住で日本のウォールペイント先駆者として知られる、ロコ サトシ(Rocco Satoshi)さんのアートイベントがサンディエゴで開催されました。同イベントは「International Art Exchange」の一環として開かれたもので、チカノパークの壁面の父と呼ばれるマリオ トレロ(Mario Torero)さん、ティファナ在住でUS/Mexico国境の壁アートプロジェクトを手がけるエンリケ チウ(Enrique Chiu)さんと一緒に多くのコラボイベントを開催しました。9月21日午後6時半からは、日本友好庭園の稲盛パビリオンで歓迎レセプションも開かれ、ロコさんがライブペインティングを披露。サンディエゴ市長からの宣言書贈呈式に続いて、ジャズや和太鼓の演奏、ダンスパフォーマンスも披露されて、会場が大いに盛り上がりました。イベント期間中”Rocco’s Americann Life”と題して、ロコさんが90年代初めサンディエゴ在住時代に描いた大小約120点の作品がミラマ—のDesign Consignment Galleryに展示され、大勢の来場者が28年の時を経て蘇った、色彩豊かで力強いタッチの作品を鑑賞しました。また、チカノパークの壁画プロジェクト、愛絆会ワークショップ、アインシュタイン小学校の壁画修復、ラッチキーブルーイングでのライブペイント、国境の壁アートプロジェクト、バリオローガンのアートウォークなど、多彩なイベントを通してロコさんはサンディエゴとのつながりを深めました。