気持ち良いBMWのエンジンには良い点火が必要です♪

熊谷ブログ

2019.10.7

季節によって調子を崩す部分じゃないので、ホントにたまたまですが、このところイグニッションコイル不調のおクルマをよく拝見します。このイグニッションコイル、定期交換部品じゃありませんが、実は使えば使った分だけ劣化する部品。計測してみると7~8万Km走った車両では、ほとんどのものが新品時の電圧を発生させる事が出来なくなるそうです。
確かに、最近拝見している不具合発生車両もことごとく10万Kmオーバーのおクルマばかり。

イグニッションコイルのパワーの強さはプラグの火花の強さに直結しますし、プラグの火花の強さはエンジンの1回1回の燃焼の強さに直接関係してきます。となると、『如何に気持ち良く楽しくBMWに乗れるか』を大事にしている皆さまにとって見逃せるポイントじゃありませんね。古くなったイグニッションコイル。

単に純正新品に交換してもエンジンの力強さは確実に変わりますし、お馴染みのプラズマダイレクトに交換すれば、交換後の力強さと回転の気持ちよさはまるで別物っ♪ 10万Km越したガソリン車に乗られてて、これからまだまだ乗り続けるぞ!! なんて方は、リフレッシュされてみては如何でしょうかぁ~(^0^)