BMWのFFモデルとMINIでハンドリングのシャッキリ感を取り戻すキモのポイントはココでーす(^0^)

熊谷ブログ

2025.02.10

E9X/3シリーズ以降
フロントアシ周りの構造が変わった事で
暫くなりを潜めていましたが
ぼちぼち交換必須なクルマが出てきていますっ!!

そうですっ!!
本日のテーマは懐かしき“ ロワアームブッシュ ”
通称“ ロワコン ブッシュ ”でございますー\(^0^)/

コチラ↑↑↑はF46/グランツアラーのそれっ!!

右がコレまで付いていたモノ、左がNewです。
あからさまなくらいひび割れちゃってますね(^0^;

そしてコチラがそのブッシュが付いてる
フロントロワアームっ=33

E36やE46と基本的に同じようなカタチしてますよね。

ブッシュそのものの容量が大きかったり
E36やE46ではボールジョイントだった部分が
ブッシュになったりしてる事でだいぶ寿命は伸びてますが
距離と年数の影響が如実に現れる構造です。

そして
このブッシュがひび割れてしまうと
普通に走っててハンドルはバンバン取られますし
ブレーキング時もぐらぐらガクガクなクルマになってしまいます。

この形式のアシ周りのモデルは
基本的にFFベースのBMWとMINIっ=33

駆動と操舵を受け持つタイヤの
根っこの一つがこのブッシュですから
ココのコンディションが走りを大きく左右します。

『言われてみれば最近フラフラするかな・・・?』
なんて時はお気軽にご相談下さいませっ♪

Checkはいつでも無料でぇ〜〜〜す\(^0^)/