BMWシャシTuningの決定打っ!!

熊谷ブログ

2019.07.12

今日のタイトル見て、どのパーツがアタマに浮かびました? キチンと効果があって世の中に認知されてるBMW用のシャシ系Partsって、実は結構ありますよね。最も多くご装着頂いてる大人気CPMもそうですし、リジカラやタワーバー等々もみーんなシャシ系Tuning。括りで言えば、どれもボディ剛性を上げる事でシャシ性能を向上させるItemです。

ですが、ボクが今日ここで取り上げるのは剛性強化では無く、クルマの振動を減衰させる事で効果を発揮させるItem。それが Bodyダンパーです♪ こちら、路面のデコボコやコーナーの侵入&脱出で『ボディが一瞬歪んで戻る』の瞬間にフォーカスを当て開発されたParts。

『歪んで戻る』と言っても、クルマのボディってスプリングと同じ様に『ぐにゃり』と変形してから一発で『シャキン』とは戻らず、入力によって生じた変形がだんだん減衰して元のカタチに戻ります。スプリングを使うサスペンションの場合は、これをダンパー(ショックとも言います)で素早く減衰させるのですが、ボディにはこのダンパーがありません(でした)。それをTuning Partsとして世に送り出したのがこのボディダンパーなんですね(^0^)

サスペンションにとって、ダンパーがとても大事なのは誰もが知るところですから、このボディ用のダンパーもどれだけ効果を発揮するかはもうご説明の必要もありませんね♪ コーナーのターンイン、高い旋回Gから解放される立ち上がり、そして路面からのスピードの速い入力(突き上げ)等に思った以上の効果を発揮してくれます。 定番CPMやリジカラ、タワーバーが入った後でも確実に効果を発揮出来ますから、ご装着がまだの方はゼヒゼヒご検討下さいませっ\(^0^)/