朝、見たらぺったんこ。。走っていたら上がらなくなった。。などその原因は多数のパターンが有ります。リアエアサスペンションのエアバック本体のエア漏れの場合は簡単に見つかりますが、診断機でも原因追及できない場合などもかなりあります。

通常よくあるのは、経年劣化によりリアサスのエアバックラバー部分が破れてしまったり穴が開いて
空気が漏れてしまい、車高がKeep出来ない状況。。
エンジンを停止するとコンプレッサーからのエアー供給が無くなるので車高がペッタンコに下がってしまうんです。。

これ以外の症状は北海道特有の温度変化でのゴムの硬化や、ガタガタ路面による衝撃での劣化です。あとは融雪剤などによる配線の腐食などでの断線です。各車、各部、前例にとらわれずに初心を持って毎回診断しております(^^♪　時間がかかる場合が有りますがじっくり確実に交換順序を考え整備します。

今回は配管とバルブブロックの交換で完治しました！コレでバッチリ車高Keep！リアエアサスペンション仕様のBMW X系モデル＆ツーリング系でそういえば最近、車止めてたらリア車高低いかも。。なんて方はお早めにご相談ください！早期対応が余分な部分への負担も間違いなく少ないです！

下がってるな～と思ったら走らせずに札幌店までご連絡ください！レッカー移動します(^^♪　そのまま走ってしまうとリアサスエアバック余計傷んでしまいます。レッカー移動の場合は、保険特約によりますが、わナンバーのレンタカーが無償で借りられます♪