BMWの乗り心地と走行安定性をより向上させるボディダンパーですが只今G20系も開発中です。

相澤ブログ

2019.12.6

YAMAHA社が開発をしているボディダンパーですが、乗り心地の改善や走行安定性を向上させるなどのボディに装着するダンパーシステムとなります。ボディのよじれの反動などをサスペンションで言うスプリングに例えてボディダンパーがショックの役目となりボディダンパーの可動する伸縮は1mm程となる特許を取得した特殊なダンバーが採用されております。悪路などでのバタバタ感や段差での衝撃なども吸収してくれてワンランクアップしたおクルマの仕上がりとなる体感が得られます。YAMAHA社とCOX社にてBMW用の開発が進められておりましてStudie.AGでも開発に協力しており、本日はG20系の3シリーズ用の開発の件でCOX社に伺いました。COX社には見たことのあるG20の3シリーズが置いてありますが(笑)神戸店の遠藤が担当しているG20デモカーが開発協力車輛にもなっておりボディダンパーを装着して様々な走行条件の確認とYAMAHA社所有のテストコースとなるヤマハコースなどの走行を経て完成となります。G30系のボディダンパーも発売となりまして、続いてG20系のボディダンパーも只今テスト段階となり、発売日の詳細はまだお伝え出来ませんが発売することは決定しておりますのでもう少々お待ちください m(_ _)m

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