BMWのハンドリングをより良くするステアリングの握り具合は重要です

相澤ブログ

2020.04.20

おクルマに乗れば必ず触れるステアリングとなりますが、触れるというより常に持っているモノとなりまして、手に馴染まないと走っていても違和感を感じたりドライブにも疲れが多くなったりと楽しい時間を過ごせません。

ボクの場合は手が大きいので細いステアリングには違和感を感じまして走行中は常に気になったりと走っていてもイマイチなんです。とくに速度が上がれば上がるほどステアリングから伝わるクルマの動きなどもイマイチ感じ憎くく、その状態では快適性が損なわれて疲れになって現れます。

お気に入りのタイプのステアリングがあれば、まるごと交換でOKをするのも良いですが、もし無いようであればステアリングを張り替えることも可能となります。張替えの際には凹凸となる形状の変更や太さなどの変更に車内に合わせた色使いなどのデザインなどの変更も可能となりお好みのステアリングに仕上げることが可能となります。

今回のステアリングはシンプルに標準のステアリングに張り替えるレザーの1枚分ほどの厚みを増して太く依頼した仕様での製作となりましてステアリングカバーの左右に近いところは通称「ガングリップ」と言われる親指を掛けやすい形状にもなっており、一番多く握る部分にはパンチングレザー仕様でデザイン的と滑りにくくなるようにも張替えをしております。 このように張替えでの仕上げには色々な事が可能となりますので、まずはお気軽にご相談下さい。

明日(4/21)と明後日(4/22)は定休日となりましてお休みを頂いております。