最近のBMW TUNINGであまり使わなくなった工具類

相澤ブログ

2021.02.28

横浜店の作業台に置いてある緑色の電動工具は「パンチャー」と言われる機械で一般的にはあまり見かける事がない穴を開ける電動工具機械となります。 穴を開けるのには皆さんもご存じの「ドリル」と言われる機材ですが奥側に置いてある機材は「ボール盤」と言われる手に持って穴を開けるドリルの卓上版となる機材です。 このボール盤も一般的には見掛けない機材でもありますがドリルと同様にキリを装着して穴を開けるのですが厚みのあるモノや大きな穴開けにはちょっと大変なので簡単に穴開けが出来るパンチャーを会社のお金で買ったのはボクです(笑) 通称「コマ」と言うパーツを必要な穴のサイズや形状に交換して穴を開けられるので長穴(長方形)なども一発で開けられます。 コマも少しづつ必要なサイズを購入して増やしていったのですが最近はワンオフとなる手作り加工品のご要望も少なくあまり使われていない事がちょっと寂しく感じました (>_<) 穴を開けた際の残骸があるから時々は使われてるのかな?と思うところもありこの機材もStudieGAの歴史です (^^♪