BMWの泣き所。。定番箇所のオイル漏れ修理お任せ下さい(*^^)v

遠藤ブログ

2021.07.2

Studie AGではカスタマイズやチューニングだけではなく
メンテンナスにも力を入れておりまして、様々な車種で様々な内容の一般整備や車検・点検を日々施工させて頂いております!
そんな中から本日ご紹介させて頂きますのは、BMWの泣き所ポイントなエンジンオイル漏れの修理。
距離や年数が進みますと避けては通れないところ。。(泣)
エンジン型式により、それぞれウィークポイント的な部分があったりするのですが
画像はN55/6気筒Turboエンジンのオイル漏れを修理中のヒトコマ。

修理箇所はN系エンジン定番のフィルターハウジングガスケット交換です。
エンジンブロックとオイルフィルターブロックの接合部分に装着されているラバーガスケットが経年劣化により硬化し、漏れが発生していしまっている事例が多く見られます。。
修理はガスケットをBMW純正部品を使用して新品にするだけ!なのですが、、グズグズに汚れたまま新品ガスケットを組んでも、当たり面が悪いとすぐに漏れが再発してしまいますので、組付け前には各パーツをキレイに洗浄し、面を出してから組込みます(^_^)これは基本中の基本♪
車種によりますが、平日作業予約をご利用頂けましたら当日仕上げで納車も出来ちゃいますので、BMWの整備のことなら何なりとお気軽にご相談下さい(*^^*)