BMWのアライメント調整、エーミング調整の重要性。スタディにお任せを!

原田ブログ

2025.01.19

4輪アライメント調整は皆さんご存知でしょう!タイヤの付いている角度、良く出来てくるワードで言うと、車両を真上から見た角度をトー、真横から見た角度をキャスター、真正面から見た角度をキャンバーと言います。BMWやMINIの標準的な調整出来る箇所はリアキャンバー、リアトー、フロントトーの3箇所がメインです。この3箇所の角度がメーカーが推奨する値からズレていると、良く言われるタイヤの偏摩耗、真っ直ぐ走らない、ステアリングが曲がってるなどの症状が出ます。それぐらいいいや!って放って置くと良い事は何もありません。適正な角度に調整することで上記の症状が改善されるだけでなく、タイヤの接地面を適正化でき安全性も断然に上がります。なのでアライメント調整は必ず行いましょう!

はい、そしてこちら現代の車には欠かせないエーミング。簡単に説明しますと、安全運転支援してくれる車にはその機能を正常に働かせるためのカメラやセンサーが装備されております。例えばバンパーを脱着もしくは交換した際にセンサーが正常に反応しなかったら・・・?いざ作動させてみると安全運転支援が正常に機能しない。となると・・・危ないと言うか危険ですよね。

その様な事にならないようにエーミング作業はきちんと行いましょうね。スタディ全店でエーミング測定&調整できるように体制を整えております。なので安心してお任せ下さい。そして今の時代に合わせた安全な車社会にして行きましょう!皆様のBMW&BMW MINIライフをしっかりサポートさせて頂きます(^^)