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Studie AG 最新メンテナンス「エーミング」

キチンとした” 基準点 “に調整

メンテナンス
  • 商品名
  • エーミング
  • 対応車種
  • 全車種
  • ブランド
  • Studie AG

” エーミング ”って聞いたことありますか?

昨今のBMWには必ずと言っていいほど運転支援の様々な装備が備わります。半自動運転であったり、前車との距離を見ていたり車線との距離なども把握してドライバーの補助をしてくれています。

それらは様々なカメラやレーダーでその情報を取っているのですが、このカメラやレーダーが本来見ないといけない所を見ていなかったら?その場合、クルマは本来の機能を発揮出来ず酷い時は運転の妨げになる様な動きをしてしまいます。

お客様のBMWはシッカリした場所を反映させていますか?えっ、それってどうやって確認するのでしょう?それを計測して、キチンとした” 基準点 “に調整する作業の事を、この” エーミング ”と言います。

納車された場合の新車はモチロン基準点出てますので問題ありません。

でも、Studie AGカスタマーの皆様ですから、すぐ車高イジっちゃいますよね?!

  • ハイ、エーミング必要です!

タイヤ・ホイール変えてメッチャカッコ良くなったぁ〜ッ♪

  • ハイ、エーミング必要です!

初期のG30等でどノーマルなんだけどもう3万kmとか4万kmとか走っているそんな方も足のヘタリで5mmとか7mm車高が新車時より変わってます。

  • ハイ、エーミング必要です!

残念ですがぶつけらてしまったとか、事故しちゃった時、、、

  • ハイ、エーミング必要です!

飛び石でフロントガラス交換だぁーーーーーっ(T_T)

  • ハイ、エーミング必要です!

etc………

これまでの4輪アライメント、そして光軸調整と同じクルマを正確に走らせる為に必須な新しい作業とお考え下さい。アシを変えたら、タイヤ・ホイール変えたら、事故したら走行距離が多くなってきたら必須な作業だと覚えておいて下さい。

ASV(アドバンスド・セーフティ・ビークル)

ASV「Advanced Safety Vehicle(アドバンスド・セーフティ・ビークル)」は、頭文字を取ったもので先進安全システムを搭載した自動車のことをいいます。

このASVの先進安全システムの例を挙げると、以下のようなものがあります。

 

  • 衝突被害軽減ブレーキ
  • ふらつき注意喚起装置
  • 車線逸脱警報装置
  • ACC(定速走行・車間距離制御装置)

 

安全運転をサポートするこれらの装置を正常に動作させるには、エーミング作業が欠かせません。

この作業を行うには専用の最新テスターが必要になります。ソレがこの最新エーミングテスターであるBOSCH DAS3000

カメラに読み込ませるための標的となるターゲットやリフレクターは、メーカーや車種によって異なります。

サイズやターゲットの配置に規定がありBMW専用で用意しております。

レーダーセンサーや音波センサーのついた外装類の脱着やカメラが付いたフロントガラスの交換、またフレーム修正を伴う板金塗装を行ったとき等も必要となります。

国土交通省はセンサーやカメラといった電子制御装置の交換や修理を特定整備と位置付けていて、電子制御装置の整備は2020年4月1日に施行された「道路運送車両法の一部を改正する法律案」により特定整備に定義されました。

【参考記事】