BMWのエンジンフィールを蘇らせる!インジェクタークリーニング徹底解剖!?

忰部ブログ

2022.12.19

本日もたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
4年に一度の楽しみ、サッカーワールドカップが今朝の3時に終わり、完全に寝不足な本日でございました(笑)

さて今日はスタディでも大人気のクリーニングメニュー、スタディ・インジェクター・クリーニング、略してSICをご紹介!
今日は怒られる寸前?いや、怒られるかもしれないギリギリのところまでご紹介しちゃおうかと思います(笑)
まずインジェクターとは、エンジンの心臓部でもある燃焼室に燃料を噴射するパーツ。
ここが汚れると燃焼効率が落ちて燃費やパワーが出なくなることは想像に難くないですよね。
冒頭の写真はインジェクタークリーニングを施工する前のインジェクター。
先端が黒く汚れています。

スタディではまず車両からインジェクターを取り外してインジェクターの診断をします。
燃料の漏れがないか、それぞれのインジェクターの噴射に大きな問題がないか。
ここでインジェクター側の異常が認められる場合は、中断となってしまいますが…。
そして噴射量のチェックを経て、いよいよ洗浄です!
専用の洗浄液に浸けて、いざクリーニング!

透き通っていた洗浄液に汚れが滲みだしていきます。見ていて気持ちいい~(笑)
洗浄作業が終わると…この通り!!

めっちゃくちゃキレイになりましたでしょ?(^^♪
実際にガソリンを噴射する量も、施工の前後で10%ほど差がありますので確実に違いを体感頂けるかと思います!

先述の通り、不具合が起き始めてしまったインジェクターには施工ができませんが
快調に走っているインジェクターには効果テキメンですので、皆様お気軽にスタディ各店までご相談くださいね~!