ホントに危険です!BMWを安全に乗るために、タイヤの状態チェックは入念にどうぞ!
2024.10.14

本日もたくさんのご来店を賜り誠にありがとうございます!
いきなりタイヤのドアップ写真でスタートしましたが(笑)、
これ自動車整備業としては
“このままでは車をお返しできない”レベルのタイヤ。
端っこが削れて、なんかケーブルみたいなのが露出していますね。
これはタイヤの骨格にあたるカーカスコードという部分で、
通称ワイヤーと呼ばれています。
つまり、タイヤとして摩耗するべき限界を超えてしまっている状況。
段差や舗装からの衝撃で、いつタイヤが破裂してバーストしてもおかしくありません。
しかもBMWの場合、タイヤの内側がこうなることが多いので、
しっかりタイヤの奥まで見てみないとチェックできません(泣)
スタディではご入庫時のタイヤチェックは無償で行っております!
自動車にとってタイヤはなくてはならない生命線。
そして使えば使うほど消耗してしまうパーツでもあります。
銘柄やサイズなども様々ありますが、
まずは安全に乗れることが何よりも大切なんです!
しっかり定期的にチェックをして、早め早めの交換をお勧めしまーす!