BMWエンジンの要!インジェクタークリーニングで快適なエンジンフィールを!

忰部ブログ

2025.02.16

本日もたくさんのご来店を賜り誠にありがとうございます!

今日はスタディ・インジェクター・クリーニング、通称S.i.Cをご紹介!
ガソリンエンジンの燃焼室にガソリンを噴霧するのがインジェクター。
その空気と燃料のバランスがいかにエンジンにとって大切なのかは
皆様もよく知るところかと思いますが、
インジェクターの状態とかって、気にしたことありますか?

スタディインジェクタークリーニングでは、
まずインジェクターの状態CHECKからスタート。
一本一本、適切な噴霧状態か?
燃料の供給をストップしているときに漏れ出したりしないか?
それぞれの噴霧量は適切なのか?
しっかり目視点検ができる設備がございます(^_-)-☆

そしてインジェクターに故障がないことを確認しながら、
清掃作業に入ります!

ちなみにこちらは清掃前のインジェクター。
N20エンジンで、距離は約79,000kmの車両から外したものです。

向かって右下の先端部分から噴霧されるのですが、ススで真っ黒。
それがスタディインジェクタークリーニングを施工した後は…?

ジャーン!
同じインジェクターとは思えないくらいにキレイになりました!
先端の噴霧口も確認できるくらいキレイになりました(^^♪
清掃後にも噴霧状態や噴霧量を再度チェック。
噴霧量などはきちんと増えるケースが多いので、
施工後のエンジンパワーの変化をお気づきになるはず!

このインジェクタークリーニング後の噴霧量が
本来車両が想定している理想的な燃料の濃さ、となるわけです。
新車時のようなエンジンフィールをお求めの方、
ぜひスタディインジェクタークリーニングをご用命くださいね!
数日のお預かりが必要な作業となりますが、
ご期待に応えて見せます(^^♪