BMWのブレーキを担保する大事な油脂!ブレーキフルードもこだわりましょう!
2025.07.24

本日も沢山のご来店を賜りまして誠にありがとうございます!
さて皆様「油脂類の交換」といわれて思い浮かべるのは何でしょうか?
多くの方がエンジンオイルを思い浮かべると思います。もちろん大正解です(^^♪
ただ皆様ブレーキフルードって気にされていますか?
ブレーキの作動油なんですがこれも大事な油脂なんです。
ブレーキフルードが役割を果たしてくれなくなるとブレーキの効きも悪くなりますし、
最悪ブレーキが効かなくなってしまいます!
なかなか汚れない油脂でもあるので
少し汚れていたら劣化しているサイン。交換がオススメです!
またサーキットユースや峠など
少しブレーキに強い負荷をかけるドライブの多い方は
フルードが沸騰してブレーキが効かなくなってしまう
ヴェイパーロック現象防止の為、
沸点の高いものを選ぶのがセオリー。
今日はBMW純正ブレーキにも社外ブレーキキットにも
最適なブレーキフルードを3つご紹介します♪
まずは写真右。
Studieでも大変多くのご用命を頂くDIXCEL 328Racing!
ドライ沸点は驚きの328℃!
街乗りからサーキット走行までをカバーする万能フルード。
写真真ん中はDIXCELが誇るレース用フルード、DIXCEL Ultra Racing、通称DUR!
GT3マシンやGT4マシンにも使えるフルードで
長い周回数を走行してもブレーキタッチが変化しにくく
安定したブレーキングが可能になります(^^♪
そして左にあるのがブレーキキットでも著名なbremboが手掛けるLCF600Plus!
沸点こそ316℃ですが
そのブランド力とF1、WRC、MotoGP、WECと
世界の名だたるレースでも採用される安心感が最大の魅力です!
街乗りオンリーの方も最低限必要な性能を
網羅したリーズナブルなものも用意ございます(^_-)-☆
もちろんすべてDOT4規格を取得しておりますので
ストリートユースでも問題なくご利用いただけるものばかり。
皆様も実はとっても大事なブレーキフルードにこだわってみてはいかがでしょうか(^^