今度はマフラー!GRスープラxアクラポビッチ!

忰部ブログ

2020.05.2

LUMIX DMC-GX8にて撮影

スタディで唯一入庫頂けるBMWじゃないクルマが、このトヨタ GRスープラ。
某大人気カーシュミレーションゲームでも収録されているこのクルマですが、作中でのエキゾーストノートがホント瓜二つでその再現度の高さに驚いておりました(笑)

ということで本日はこちらのGRスープラ、6気筒エンジンモデルのRZにはスロヴェニアのエキゾーストブランドAkrapovic(アクラポビッチ)の設定がございます!
もう説明の必要もないブランドではございますが、端的に説明しますと「高級・高品質・間違いない」マフラーです(笑)
車内に響くコモリ音も一切なし。非常に高い精度で生産されておりフィッティングもバツグン。チタンを使っているモノに関しては重量も純正よりも格段に軽くなります!
そんなAkrapovicがつくるGRスープラのマフラーを、見ていきましょう(笑)

BMWではカーボンテールが主流になっておりますが、GRスープラ用はこちらのチタンテール一択。
とはいえこれも中々見慣れないテールですが…カッコいい(^^♪
パッと見で高い技術力と高級感を感じるアウターに対して、チタンっぽさを感じさせるパープルがかったインナー。
ずっと見てても飽きませんね~。。。

LUMIX DMC-GX8にて撮影

今回お取付しましたのはリアマフラーから交換となるスリップオン。
肝心の音は、純正と大きく変わらない音量感ながら、チタンの素材を感じるカラッと軽い乾いた音で純正のそれよりも引き締まったサウンド感がお楽しみいただけますよ(^_-)-☆
スロットルオフのバックファイヤ音も健在でそちらも乾いたサウンド。無駄にスロットルを開け閉めしちゃいますね(^^♪

兄弟車種のG29 Z4 M40i用のAkrapovicマフラーとは少し異なる意匠で攻めたGRスープラRZ用Akrapovicマフラー、絶対に後悔させないマフラー選びが、そこにはありました(^_-)-☆