BMWブレーキチューンの王道brembo(ブレンボ)って何がいい?

忰部ブログ

2020.05.17

LUMIX DMC-GX8にて撮影

昨日と打って変わって晴天に恵まれました本日もご来店やお問い合わせ誠にありがとうございます!

さて本日のタイトル、なぜか最近よくお問い合わせを頂く事柄だったりして(笑)
みんなブレーキならbrembo(ブレンボ)だ、っていうけど、何がいいの?という疑問。少なからず抱いている方もいらっしゃるんだと思います。

brembo GT Kit、こちらがストリート向けとして皆様が一般的にご存知のブレーキキット。
カラフルで大きなキャリパーと、こちらも大きくてドリルドやスリットが目を惹くローターによるドレスアップ効果の高さは言うまでもありませんが、機能面ではどうでしょう?(^^♪
まず通常のBMWですと、純正状態ではブレーキパッドをローターに押し付けるピストンは各輪ひとつずつ。いわゆる片押しってやつですね。
これがbremboになりますと大体フロントは6つや多いものだと8つ、リアでも4つほどに増えます。そうするとよりパッド全体に均等に力を加えることができることなど、「止まる」というブレーキ本来の性能の向上、制動力アップというのがひとつ。

こちらはbrembo GTR Kitのキャリパーピストン。冷却用のドリルド加工も見ることができます。

そしてもうひとつ、個人的にもストリートモデルとしては最も大事なグレードアップポイントが、”コントロール性”。
ピストンを動かしているのはブレーキフルードの液圧になるのですが、ピストンが6つに増えることでひとつひとつのピストンにかかる圧力を分散させているので、よりペダル操作に対する反応性が高まるんです!
とくにブレーキを緩める動作に強みが出ますので、街乗りでのカックンブレーキにもなりにくくなりますし、よりGの動きの少ない乗り心地のよいドライブを実現できますよ~(^_-)-☆
僕も初めてbremboが装着された車両に乗った時、なんて扱いやすいブレーキなのかとビックリしたもんです…。

もちろん、最近の車種に多い対向ピストンキャリパーの車両からの交換でもメリット沢山!
ピストン径も大きくなるだけではなく、細かい配置やバランスも純正のそれとは異なる専用設計。もちろん制動力はUPしています。
2枚目の写真でもチラッと触れておりますが、ピストンの材質やピストンシールの材質が細かく変更になっていたり、GTS KitやGTR Kitではピストンへダクトを追加し冷却効果も高めていたりと、熱に対する耐性も耐久性も、全てのBMWのブレーキを1ランクも2ランクも凌駕するブレーキなのです(^_-)-☆

ストリート向けのGT Kitの他にも、サーキットとストリートを両立できるGTS Kit、徹底的な軽量化と性能のGTR Kitと、皆様のカーライフに合わせたチョイスも可能なbremboブレーキキット、どうぞご検討くださいね~!