本日も沢山のご来店を賜りまして、誠にありがとうございます！

BMWに限らず、クルマのチューニングって何かを見た目だったり機能だったりを”足して”いく、プラスの作業が大半になるのですが、実はクルマ全体のバランスだったりを考えた時、あえて”引く”メニューが功を奏する場合もあります。
それが本日、H様のF22 M235iへ作業させて頂いたコチラ！
…って、間違い探しのような写真ですが(笑)
ちょっとズームアップしてみましょう。

そう、バンパー下部のグリルからM235i特有のシルバーフィンを”引いて”みました！
こちらは北米仕様のBMW F22　2シリーズクーペに採用されているオープングリッド。
もともとフォグランプのないレーシーなルックスのM235iですが、クルマをモディファイしていくにあたって純正のこの部分にあるシルバーフィン。カッコいいと言えばカッコいいんですが、こうして撤去してみるとよりMモデルっぽいといいますが武骨な感じがかえってエネルギッシュに感じます(^^♪
F22以外でも、F32/33/36　4シリーズやF20　1シリーズでもフォグレスというかたちで施工できますので、引き算のカスタムもスタディでお気軽にご相談くださいね(^_-)-☆