BMW純正にも社外ブレーキにも最適なブレーキフルード3選!

忰部ブログ

2019.07.4

本日も沢山のご来店を賜りまして誠にありがとうございます!

さて皆様「油脂類の交換」といわれて思い浮かべるのは何でしょうか?
多くの方がエンジンオイルを思い浮かべると思います。もちろん大正解です(^^♪
ただ皆様ブレーキフルードって気にされていますか?
ブレーキの作動油なんですがこれも大事な油脂なんです。
ブレーキフルードが役割を果たしてくれなくなると、ブレーキの効きも悪くなりますし、最悪ブレーキが効かなくなってしまいます!
なかなか汚れない油脂でもあるので、少し汚れていたら劣化しているサイン。交換しましょう♪
またサーキットユースや峠など、少しブレーキに強い負荷をかけるドライブの多い方はフルードが沸騰してブレーキが効かなくなってしまうヴェイパーロック現象防止の為、沸点の高いものを選ぶのがセオリー。
今日はBMW純正ブレーキにも、社外ブレーキキットにも最適なブレーキフルードを3つご紹介します♪

まずは写真右。Studieでも大変多くのご用命を頂くDIXCEL 328Racing!ドライ沸点は驚きの328℃!
街乗りからサーキット走行までをカバーする万能フルード。

写真真ん中はDIXCELが誇るレース用フルード、DIXCEL Ultra Racing、通称DUR!
GT3マシンやGT4マシンにも使えるフルードで長い周回数を走行してもブレーキタッチが変化しにくく安定したブレーキングが可能になります(^^♪

そして左にあるのがブレーキキットでも著名なbremboが手掛けるLCF600Plus!
沸点こそ316℃ですが、そのブランド力とF1、WRC、MotoGP、WECと世界の名だたるレースでも採用される安心感が最大の魅力です!

街乗りオンリーの方も最低限必要な性能を網羅したリーズナブルなものも用意ございます(^_-)-☆
もちろんすべてDOT4規格を取得しておりますのでストリートユースでも問題なくご利用いただけるものばかり。
皆様も実はとっても大事なブレーキフルードにこだわってみてはいかがでしょうか(^^♪