他のBMWと差をつけるっ!ディフューザー塗分けの妙

忰部ブログ

2019.08.4

本日も朝からたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!
皆様ブログをご覧いただいているのか、メンテナンスのご用命も数多く頂きまして嬉しい限りです♪

さてそんな本日はエアロパーツの塗装について。
エアロパーツには塗装が前提になる樹脂製と、素材の質感をアピールするのがセオリーとなるカーボン製、大きくこの2つ。塗装をする場合も、ボディ同色にしたり逆に黒く塗装してブラックアウトさせたりと皆様や我々スタッフがアイデアを出しながら、皆様のオーダーに合わせて塗装を行います。もちろん、カーボンパーツも塗装が可能ですので、皆様のアイデア次第で個性を出していくこともできますよ(^_-)-☆

そんな本日は公私ともに仲良くさせて頂いておりますEさんのF36 4シリーズグランクーペへ3Dデザインカーボンリアディフューザーをお取付致しました!
よくご覧ください、カーボンディフューザーですが、ただ取り付けたのではありません!ボディ同色で一部塗装させて頂いたのですが、いかがでしょう。わかりますか?
左右のマフラーエンドの周囲からディフューザーのセンター部分まではカーボン地を残し、ディフューザーの外周部はボディ同色で塗装しました!シックなボディカラーとカーボンが上手く共存してますでしょ?(^^♪

寄ってみてみるとこんな感じです。ディフューザーの造形ラインに合わせて塗り分けているので不自然な感じは皆無!
カーボンパーツを塗装する、というのはちょっと勿体ない気もしますがこうして塗り分けることで、カーボンパーツをただつけただけでは手に入らないフィット感といいますか、自分の好みに沿ったものを作れるという点では、エアロパーツ等の塗装もじっくり考えてみても面白いかもしれませんね(^_-)-☆
スタディでは板金修理や保険修理は勿論、エアロパーツのお取付や塗装も承りますのでお気軽にお問い合わせくださいね~!