K&Nエアフィルターの輸入元であるGruppeM（グループエム）さんから新しいフィルターが登場しました。
今回はエアフィルターではなく、エアコンのフィルターが登場致しました。
GruppeM（グループエム）さんはK&Nフィルターを用いたオリジナルのRAM AIR SYSTEMやBRAKE LINE SYSTEMなどを開発し販売されているMade in Japanなメーカーさんでございます！
早速、この新開発の製品であるSAP CABIN FILTERを送って頂きました！

綺麗なパッケージングで中には不織布の内袋がはいっています。
内袋にもSAP CABIN FILTER GruppeMとカッコいいプリントが施されています(^_^)

さらに中には商品であるフィルターと取り付け説明書まで同梱されており、親切丁寧な造りになっています。
小さなパンフレットにはSAP CABIN FILTERの特性が書かれています。

SEMI-HEPAフィルターという部分は0.3μm 以上の塵埃を95%以上捕集することができる機能があり、手術室・ICU・新生児室・回復室など清浄空間が必要とされる施設に用いられている高い濾過性能があります。
ACTIVE CARBONフィルター部分はBMW純正品同様に活性炭を用いたハニカム構造になっています。
カビなどに含まれる臭いの成分やや有機物などを除去して浄化して空気を脱臭し続けてくれます。
PHOTOCATALYSTという無光触媒加工をフィルターに行っており、光が当たらない部分でも抗菌・抗ウイルス効果が発揮発揮される加工です。
これらの頭文字を取りSAP CABIN FILTERと言う名称でございます。

純正フィルターとの比較です。機能もさることながらハニカムフィルターが良い味を出していますね！

取り外した純正フィルターですが大きなごみは取り除けますが細かなチリや埃は黒ずんで取り除く事が出来ないので定期的な交換が必要ですね。

私のF20の1シリーズはブロアーケースにエアコンフィルターが入っています！
今は季節の変わり目で朝夕の寒暖差も出ますのでエアコンの臭いも気になりやすい時期です。冬場の暖房使用もありますので生臭いにおいにも効果を期待してしまいます！
集塵効果も高く１年毎もしくは10,000km程度が交換の目安にもなります。
F40の１シリーズにG20の３シリーズとそれからG30の５シリーズに対応した商品が在庫もございます。
家庭用エアコンは室内稼働ですが、自動車は常に外の空気を取り込みながら走るので使用状況により色んなゴミをキャッチして汚れ具合も様々です。定期的に変えてクリーンな空気にしたいですね(^_^)