スタンダードバージョンのSSS、Kicker製Studie Sound System聴いてみてください♪

猪俣ブログ

2022.06.18

SSSことStudie Sound System。こちらはスタディオリジナルの車種別専用設計のスピーカーセットでして、初代はMB QUARTバージョンで登場しました。当時、私が乗っていたZ4MCoupeに装着し、全域でクリアなサウンドに鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

そしてセカンドカーのX1(E84)を購入してすぐにスピーカーを替えたくて、二代目のJBLバージョンのSSSスピーカーを装着しました。これも非常に良くて、音楽を聴くために車の中で時間を過ごすことが増えました。

そして今の愛車のX1(F48)でも乗り換えてすぐにJBLバージョンのSSSスピーカーを装着しまして、試聴いただいたお客様からも高評価をいただいていましたが、それが三代目のSSSスピーカーになりました。

三代目はスタンダードバージョンとハイエンドバージョンの2種類のラインナップでして、ハイエンドバージョンはデンマークのScan-SpeakバージョンのSSS、そして私の愛車に装着したのはスタンダードバージョンのKickerバージョンのSSSスピーカーです。

音楽のジャンルにもよりますが、私は車の中ではEDMなどのハウス系サウンド(プログレッシブハウスが大好きです^_^)を聴くことが多いのですが、Kickerと相性バッチリ♪お気軽に試聴してみてください^_^

[メーカーホームページより]

アメリカのオクラホマ州スティルウォーターにて、創設者で現在の社長でもあるスティーブアービーが車のガレージでスピーカーシステムを手作業で構築することから始まりました。音楽への強い愛情で、モバイルステレオエンクロージャーを開発しました。これは自動車やトラック用で初めて特別に設計されたフルレンジスピーカーボックスでした。その歴史的な瞬間から、シートを蹴とばすような低音と正確なサウンドを備えたオーディオ品質を提供することは、常にキッカーの信念となっております。

KICKER製品は約26,000㎡の広さを誇る本社施設で、200人近くの従業員たちが設計および出荷をしています。 現在、アメリカの約1,200の認定ディーラーによって販売されており、輸出販売は約50か国のディストリビューターと、2,000を超えるディーラーによりサービスのネットワークが管理されています。 オーディオが進化を続ける中、KICKERは業界の最先端を走り続け、究極のサウンドを求めて、オーディオデザイン、テクノロジー、パフォーマンスの限界を押し広げています。