ダストや鳴きよりも効きを!というBMWオーナーさんはこの「Z」をぜひ試してみてください♪

猪俣ブログ

2019.09.9

スタディで一番人気のブレーキパッドは、日本のブレーキメーカー「DIXCEL(ディクセル)」さんと共同開発させていただいたスタディオリジナルの低ダストブレーキパッドの「SR3」です。ホイールの汚れも激減し、とっても扱いやすいのでリピーターさん続出。私も愛車のX1(F48)に装着し気に入っていました。

その後、愛車のブレーキパッド交換時期を迎え、また同じSR3にしようと思っていたのですが、デモカーなので今度は違う銘柄にしようとディクセルさんのZタイプにしてみました。今のX1ではサーキット走行をすることはないので、正直Zまで必要ないと思っていましたが、走ってみてビックリ!

一般的なストリート向けのブレーキパッドの適正温度は大体400~500度ほどまで、そしてこのZタイプの適正温度は850度までなので、パッドの温度がある程度上がらないと効かない(効きが甘い)と思っていたら低温域でもしっかり効いてくれるし、とにかく制動力が凄い!ただ言っておきます。ダストは多いです(^_^;)でもこの効きを味わってしまうと元には戻れません笑

ということで、その時装着したZタイプも交換時期を迎え、次も同じZタイプを装着しました、という話です(^_^)

スタディ東京店の渡辺店長もイチオシ♪