BMWのサウンドチューニング、SSSの嬉しいレビューいただきました!

猪俣ブログ

2022.11.28

StudieオリジナルのSSSスピーカーはアメリカのKicker製をベースにしたスタンダードバージョンと、デンマークのScan-Speak製をベースにしたハイエンドバージョンの2種類があります。

Kickerはアメリカらしい高音域が伸びやかで乾いたサウンド。個人的にはロックやダンスミュージックなどノリノリの音源にはベストマッチだと思います。一方でScan-Speakはヨーロッパのメーカーらしく、中音域重視の味付けですので、ポップス系やJAZZ、クラシックなどに最適なしっとりとしたサウンド。

先日、ご納車させていただいたOさんから嬉しいレビューをいただきましたのでちょっとご紹介させていただきます^_^

「スピーカーはダイナミックな音が特徴的なKickerを、またアンプは機能・性能と純正互換性のバランスが取れた機種を選択しました。納車されたBMWは交換したアンプもトランクの内張り内にキレイに格納されており、車内外の見た目はこれまでと全く変わりません。しかしリニューアルしたオーディオの音は、まさに「激変」という言葉が相応しいものに変貌を遂げていました。

Kickerは事前に視聴したとおり明るく明瞭な音ですが、改めて聴くと非常に整理されて聴き疲れしない音となっていました。またアンプを交換することでパワフルかつダイレクト感のある出力が得られるようになっており、この組み合わせにより発生する音は一聴した瞬間に純正との差は歴然。スピーカー・アンプ共にパワースペックにかなり余裕があるためどんどん音量を上げても破綻せず、Studieさん独自開発のバッフルにより車外への音漏れも最小限に抑えられていることがわかります。

早速、数名の方にご試聴いただいたのですが、一発音が鳴った瞬間の皆さんの笑顔は忘れられません。まだしばらくはエージングが必要で本領発揮はもう少し先となりますが、これで更に音が良くなるってどういうこと!? といった感想を皆さんお持ちのようでした。BMWの走りだけでなくオーディオのこともStudieさんに安心してご相談できるかと思いました。」(一部抜粋)

とっても嬉しいです。私もじっくり聴かせていただきましたが、永遠に聴いていられると思いました笑