いざという時に備えてBMWに必須なパンク修理キット!今日は私の最新エピソードを添えて笑

猪俣ブログ

2020.06.5

昨日、朝の通勤時に突然「ポーン」というBMWオーナーさんなら聞き覚えのある嫌な音が鳴りました。気温が3度以下?と一瞬思いましたが(嘘です笑)表示を見るとタイヤの空気圧低下。会社までまだ距離あるのでとりあえず近くのコンビニの駐車場に停め(ちゃんとお買い物もしました^_^)エアゲージで計測してみると左リアタイヤだけ内圧が低いことがわかりました。その時点ではそれほど内圧が低くなかったので一度リセットをして(iDriveで簡単にできます)様子を見ながら走行。もしまた内圧が著しく低下すれば再度警告灯が点灯しますので注意しながら走行していたら無事に会社に到着。

そして就業後にタイヤを確認すると、見事に立派な釘が刺さっていました^^;ただ、修理不可なサイドウォール(タイヤの側面)ではなく路面との接地面の釘でしたので無事に修理完了!パンクばかりは防ぐことができませんので皆さん、パンク修理キットはぜひお車に積んでおいてください。このSlime製のパンク修理キットはエアゲージが付いていますし、JAFも呼べない!みたいな状況の時にはエアバルブから修理剤を入れてあげることでパンク部分を塞ぎ、エアーを充填でき、一時的に走行が可能になります。