スタディ各店に設備があり、毎日フル稼働しているのがアライメントテスターです。 4輪の車体に対する位置関係を正確に計測して、それを適正な状態（数値）にします。足回りのアーム類などの交換をするとアライメントが大きく狂い、アライメント調整が必須な整備もありますが、何もなくても1万kmに一度くらいのサイクルで調整をお勧めしています。

「4輪の車体に対する位置関係」がなぜ大事かといいますと、基本的に多くのBMWのアライメント調整では、トー（車を真上から見た時のタイヤの角度）とキャンバー（車を真正面から見た時の垂直方向に対してのタイヤの角度）を調整します。普通に走行していても少しずつ狂ってきまして、それがタイヤの偏摩耗や車両安定性、ハンドリングの悪化などに繋がります。

タイヤを新しくされたタイミングもアライメント調整にはベスト！前回いつやったかな？という方はStudie Individual Karteで履歴をお調べさせていただきますので、お気軽に最寄りの店舗までお問い合わせください！