Made in Japanの高性能エアコンフィルターがあのメーカーから発売!早速、愛車のBMW X1に装着^_^

猪俣ブログ

2021.10.14

K&N製のエアフィルターの輸入元で、ダイレクトインテークシステムの人気商品であるRAM AIR SYSTEMの開発/発売されている日本のメーカー、GruppeM(グループエム)さんから「新製品なので試してください」とこちらの箱が送られてきました。「GruppeM SAP CABIN FILTER」です。

GruppeMさんの新製品エアコンフィルター

消耗品のエアコンフィルターにも関わらずに、しっかりと作られた箱はメーカーさんの気合いを感じますね。箱を早速開けてみます。

エアコンフィルター(別名:マイクロフィルター)

フィルターは白い巾着袋の中に大切に収納されています。

年に一度は交換したいエアコンフィルター

こちらがフィルター本体。SEMI-HEPAフィルター+活性炭ハニカム+無光触媒、の3つの機能をそれぞれご説明します。

SEMI-HEPA フィルターは外気に含まれるホコリ、花粉、PM2.5などの有害物質などの車内への侵入を防ぎ、医療用マスクやICUでも使われている濾材で超微粒子もシャットアウトしてくれます!

活性炭ハニカムは、フィルターを通過する異臭を特殊活性炭で車内の臭いを強力に除去!ハニカム構造で通気抵抗を低減してくれます。

無光触媒は、光が無くても光触媒作用のある無光触媒によりウィルスや菌に対する抗菌/抗ウイルス効果を発揮してくれます!

GruppeM製エアコンフィルター、オススメです!

特に車中への花粉や微粒子ダストの混入、アレルギーに不安感のある方、ウイルスに敏感な方に最適なエアコンフィルター!

BMWのエアコンフィルターは常に綺麗にしておきたいですね

↑これは私のF48/X1から外したエアコンフィルター。普段は内気循環で乗っていますが、それでもそこそこ汚れていますね。

F48/X1は運転席足元にエアコンフィルターがあります

エンジンルームからフィルター交換をする車種が多いですが、F48/X1は運転席の足元にあります。纐纈(こうけつ)工場長がサクサクと作業して完了!早速、今日の帰りに効果のほどを試してみようと思います♪