BMW M2 Competitionに装着されているドライブレコーダーの話し

石塚ブログ

2019.08.23

LUMIX GX8で撮影

何かと世間を騒がしているドライブレコーダー。良くも悪くも、やっぱり安全運転。譲り合いの気持ちが大事。Blogでは深くツッコミませんが、今使ってるドラレコの話をしてみますね。
デモカーのBMW M2Competitionに装着したのは、今ではワンモデル旧型にはなってしまいましたが、レーダーとドライブレコーダーがセットになっているYupiteru製のZ810DRというモデル。お客様でもすでにやっている方もいると思いますが、このようにオープニング画面は簡単に自分好みにアレンジすることが可能です。ここ、結構テンション上がる部分w

LUMIX GX8で撮影

このモニター部とカメラ。そしてGPS本体とジャンクションユニットの4つのパーツで構成されています。チョイスの方法は使用されるドライバーさんの求めるところによってオススメも異なります。前後取りたい方。360度取りたい方。また駐車監視モードは必須!と考えられている方はBREX製 を自分はリコメンドします。細かなPOINTはご来店頂きご説明させて頂ければと思いますが、あ!カメラ付いている。そして、前だけではなくてリアもバッチリと確実に…。なんて方向け。

自分は、リアカメラはいらない。前だけガッチリ映っていればOK! そして、なるべくシンプルにスマートにセットしたいなぁ、ということで、昨年の10月にコレを装着しました。またレーダーでない、レーザーを拾える最新式。今ではさらにクールなドラレコ出ているので、お気軽にお店に遊びに来てCheck下さいネ。自分がこのモデルで気に入ってるのは、レーダーの話にはなってしまいますが、警察無線拾うのが超早くてとっても安心。ながら運転が絶対ダメ。今年の12月から厳罰化される予定の改正案も確認しておいて下さいネ。

で、ドラレコの話に戻って、モニターはヒトツなので、右下にあるSwitchという部分を押すとカメラのモニターに切り替わります。まぁ、これ夜でも雨でも綺麗に映るので、やっぱり備わっていると何故か安心。装着されていないクルマに乗ることもありますが、やっぱりなんかあったら面倒かも…。そっちにもつけようかなぁ、なんて安心感、違いますね。

LUMIX GX8で撮影

また自分的には、サーキット走ったり、ワインディングを爽快にドライブして景色綺麗だったりすると、映像データーをPCに入れておいて後からゆっくりビールでも片手におつまみ映像にしちゃったりw そして、数ヶ月前にあったこと。信号待ちで待っていたら逆車線の門で自動車と自転車がぶつかりました。軽い接触でしたが。その際には、んーギリギリ信号が赤になった頃に自転車が横断しちゃったと思ったんですが、気になったので後から録画データを見ると、赤ではなくガッチリと青だったり…。

また別の案で話しますと、並行中の走行でクルマが寄ってきて接触。どっちが寄ってきたかのかもしっかりと映っていて、やっぱりそんな時にはドラレコ、まさに必需品だったりしますね。ぶっちゃけると、もうサーキット以外では飛ばせない…。なんて世の中ではありますが、やはり先程お話させて頂いたように、安全運転。そして譲り合い。それが大事と思います。自分も改めて肝に据えて快適なBMW LIFEを過ごしてゆきますッ♪