撮影していてホントに欲しくなった個体でもあります。SpecialなBMW M4参上ッ!

石塚ブログ

2025.05.1

この個体、ただでさえ希少なモデルでありながら、チューニング内容がとにかくスゴいんです。限定だからこそイジる!と言わんばかりに、パーツセレクトはどれも一級品。まさに前オーナー様のこだわりと愛情が詰まった、唯一無二の一台です。2021年3月に新車登録され、現在の走行距離は55,200km。車検は2026年3月まで。年式・距離のバランスも良く、コンディションも◎。このまま安心して乗っていただけます。

まず目を引くのが、本国オプションのカーボンセラミックブレーキ。このブレーキだけでも特別感が伝わってきますが、外装を見渡せばそこかしこにハイエンドなカーボンパーツが装着されています。

純正CSのカーボンリップ&トランクスポイラーに始まり、M4 GTS/CSから移植されたカーボンボンネット&OLEDテールランプ
さらにSTERCKENNのフロントスプリッター、3D Designのサイドスカート、M Performanceのグリルやディフューザーなど、
ブランドと品質に一切妥協のない、徹底した仕上がり。

足元にはBBS RE-V7の20インチ、タイヤはミシュランPS4S(265/30-20 & 285/30-20)を装着し、ルックスも性能も抜かりなし。インテリアも、もはやM Performanceのショールーム状態。アルカンタラとカーボンが贅沢に使われたインテリアパーツが随所に散りばめられ、パドルはEvolve製ビレットアルミ、M1/M2ボタンはAutoTecknicのサテンレッド仕様と、操作性とビジュアルの両立も完璧です。

走りの面では、KW Clubsport 3way(オーバーホール済)と調整式ロアアーム2セットで、しなやかさと剛性感を高次元で両立。
さらにCOXボディダンパーやcpm補強パーツ、Studieオリジナルのインタークーラー、FTPチャージパイプ、CSFヒートエクスチェンジャーなど、走るための機能パーツも“本気”の内容です。

吸排気系も文句なし。Eventuri V2カーボンインテーク(ブラック)Akrapovicチタンマフラー&リンクパイプと、心地よいレスポンスとサウンド、そして見た目にもインパクト抜群な構成。さらにAC Schnitzerパフォーマンスアップグレードまで装備されており、走りの実力は折り紙つき。

そしてドライブレコーダーやレーダー探知機も抜かりなく、BREXのG-ON BCC505、YupiteruのSUPER CAT Z2100を搭載。ここまで揃った「Edition Heritage」は、まず他に出てきません。一台で完成されたバランス、手を加える必要のない安心感、そして何よりオーナーの情熱が感じられるこの個体。本当に、早い者勝ちです。気になった方は、ぜひお早めにお問い合わせください!

日本限定30台!Edition Heritageでココまで仕上がってるBMW F82 M4 Competitionは他には無い!