BMWにMINI、GRスープラで、オッ!と思わせる、ちょっと玄人っぽい本気の温度シール。DIXCELから

石塚ブログ

2025.12.6

最近のM-SPOやMにはでっかいキャリパーが備わっておりますが、写真のようなステッカーを見たことありますか? キャリパー温度が何度まで上がったかCheckする温度を検知するステッカー。サーキット走行を楽しまれている方はご存知かと思います。ブレーキの状態を「感覚」ではなく「データ」で把握できる便利アイテム。サーキットユーザーや、ブレーキ性能をしっかり見たい人にオススメ。こちらはDIXCELさんから発売されているもので、12月12日(金)に新製品が仲間入りします!

従来は 「F:149~260℃」 の1種類のみだった温度帯に、新たに「B:71~110℃」「C:116~154℃」が追加となり用途に合わせて3つの温度帯から選べるようになりました。

  • B:71~110℃
     街乗りメインの方や、ちょっとしたスポーツ走行に
  • C:116~154℃
     ワインディング~軽めのハード走行にバランス良く対応
  • F:149~260℃
     サーキットなど高温負荷がかかるシーンでしっかり性能発揮

ただ、コチラ、本来はサーキットなどで使用する性能をしっかり求める方向けのアイテムではありますが難しく考えず、ストリートでの“ちょっと渋めなドレスアップ”**として取り入れるのも全然アリ!と思います。しかも、ブレーキキャリパーに限らずこの温度帯ですとラジエーターやマフラー周りなどにも使えちゃう万能さも魅力。

さらに、「どれがちょうど良いのか分からない…」という場合はB/C/Fを 各2枚ずつ(計6枚) にしたスターターセット¥1,980が心強い味方。まずはこれで最適な温度帯を見つけてみてください。C、B、Fは各¥1,760(税込)とリーズナブル。サーキット走行の安心感を!ストリートでもスタイリッシュに。ぜひこの機会にチェックしてみてください!