BMWの車内空間をコンサートホールに変えてみませんかっ!?

森井ブログ

2020.02.3

BMWの車内空間をコンサートホールに変えてしまう、そんなレイヤードサウンドが早くも第三世代に生まれ変わったと話題になっておりまして、弊社でもLAYERED SOUND 3rd Edition発売記念キャンペーン!と題したキャンペーンを開催しておりますっ!

レイヤードサウンドがどんなパーツで、どのような効果をもたらすのかについては、当ブログでもご紹介したことがありますし、他にも様々なところで語られておりますので、ご存知の方も多いことかと思います。
でも、第三世代に進化したってことはですよ。第一世代、第二世代が存在していたわけなので、「それぞれどんな風に違うの?」というところが知りたくなるのはワタクシだけではないと思いますので、今日はそんなところをお話ししたいと思います。

まず、衝撃的なデビューを飾った第一世代については、それまでに経験したことがないジャンルだっただけに、インパクトが強過ぎて感想を述べるどころではなかったというのが正直なところですw
でも、アナログのそれに近いような柔らかくて優しい良音が、デジタル音質に慣らされた耳に降り注いでくるような、そんな感覚に感動を覚えました。

第二世代では、第一世代よりも高音域を強調することで、全面的に明瞭感を押し出してきており、レイヤードサウンドの潜在能力をより引き出すために、低音域を補う+Cという名のサブウーハーも発売されました。

そして第三世代。。。アンプこそ第二世代の引継ぎになっておりますが、ドライバをデュアルにするという大きな改良を加えられております。
これにより、第一世代にあったアナログのような柔らかくて優しくて広がりのある良音と、そこに第二世代にあった明瞭感をプラスした、まさしくおいしいとこ取りのレイヤードサウンドが第三世代なんですって~♪