ほっと安心☆スパークプラグ交換でBMW E90 320iは元気いっぱい♪
2022.02.10
点火に必要なスパークプラグは消耗品なんです
本日も、たくさんのお問合せ&ご来店いただきましてありがとうございます。
本日は、エンジンチェックランプが点滅してて、エンジンの調子も悪いんです(>△<)とご来店をいただきましたF様のBMW E90 320iのスパークプラグ交換の様子をご紹介いたします(^^)/
お車を見せていただくと、「ミスファイア」の表示が・・・。
うまく点火が出来ていないのでチェックランプが点灯していたようです(><。)
1枚目のお写真上側のスパークプラグがミスファイアの表示があった場所のもの、下側が新しいものです。
上側のスパークプラグには、タワーのようになっている中心部分がありません(・・;
周囲の劣化も激しいです。
スパークプラグは、ガソリンを燃焼させるための点火をする係。スパークプラグ が劣化して点火が行えない状態にあると、燃焼するべきガソリンが燃焼せずそのまま排出されてしまいますので、エンジン本来の性能が発揮できないですし、燃費も悪くなってしまいます。そして、そのまま使用すると、イグニッションコイルにも悪影響が・・・汗
F様のBMWE90 320iは、同様に劣化が進んでいました他のスパークプラグも含めて4本全て交換するともう元気いっぱい(*^▽^*)
エラーも全て無くなりまして「ほっ♪」帰り道はスムーズな帰路になったのではないでしょうか(*^^*)
愛車のBMWを楽しむ為にも「交換してないなぁ」という方はスタディ各店にてお声掛けくださいませ(^^)/