定期的なメンテナンスでいつまでも元気に☆BMW E87 116iのスパークプラグ交換しました♪

小川ブログ

2021.06.19

見えないところで頑張るスパークプラグは消耗品なんです

本日も、たくさんのお問合せ&ご来店いただきましてありがとうございます。

本日は、I様のE87 116iのスパークプラグ交換をさせていただきました。
スパークプラグは、ガソリンを燃焼させるための点火をする役割があります。写真の一番手前部分が電極になりますが、新品に比べてだいぶ消耗しているのが分かります。I様も写真をみてびっくりされてました(+o+)

スパークプラグ が劣化して点火が行えない状態にあると、本来燃焼するべきガソリンが燃焼せずそのまま排出されてしまいますので、エンジン本来の性能が発揮できないですし、燃費が悪くなってしまうだけでなく、そのまま放置してしまったら走行が困難になってしまうことも考えられます(T_T)

スパークプラグはイグニッションコイルの下に・・・

お車の仕様等にもよりますが、2万キロ程での交換をおすすめしております。
お車の状態を把握したいという方にも人気の「Studie点検」でも スパークプラグ の状態もチェックいたしますのでご安心くださいませっ♪

定期的な点検&メンテナンスをしてあげたら、E系のお車もまだまだ元気いっぱい走っちゃいますよぉー(*^▽^*)
変えてないかも・・・という方も、プラズマダイレクト等のイグニッションコイル交換ご予定の方もスタディ各店にてご相談くださいませ(^^)/