機能的にも!見た目もレーシーに!BMW G80 M3 50th Anniversary LimitedへVorsteinerのリアウィングをお取り付けです!

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2022.12.2

本日も沢山のご来店、ご相談を賜りまして誠にありがとうございます!
スタディ横浜店の大西でございますっ!

本日ご紹介しますのは…以前インパクト絶大なVorsteinerカーボンキドニーグリルをお取り付けさせて頂きましたKさまのBMW G80 M3 50th Anniversary Limitedへグリルと同様VorsteinerCARBON FIBER AERO WING BLADEをお取り付けさせて頂きましたっ!

本日の主役でもあります“Vorsteiner Carbon Fiber Aero Wing Blade With Aliminium Uprights”でございますっ!
この子結構本名長いんです…(笑)まあざっくり略すとカーボンエアロブレード/アルミステーセットといったところでしょうか…
あくまでもウイングではなく、エアロブレードと名付けも頷ける形状のウイングも中々痺れますっ!

KさまのG80 M3はブラックサファイアということで今回ステーもマットブラックにさせて頂きました!
本アイテムですがマットブラック、シルバーの二色からお選びいただけますのでボディ色に合わせてもお選び頂けますっ!
ステー左右外側にはVORSTEINERのロゴも入っております!さりげない主張が憎めません(笑)

ブログ用の写真を撮りにカメラを向けると必ずカメラ位置も確認してくれる河野工場長。カメラこっちです!と伝えるとピース頂きました。毎度すみません。(笑)

ウイング取付ということで少し大掛かりな作業にもなりますが…
ここでいつも頼りにさせて頂いております!河野工場長の登場でございますっ!

まずは位置出し。トランク先端部分とトランクスポイラー根元の幅を図りましてセンター出しを行います!
もちろんしっかりと養生させて頂いてからの位置出しです!

センター出しを終えて、ウイング固定用の穴の位置が決まりましたらセンターポンチということ工具を用いて、まずは穴あけ位置を少し凹ませます。
こうする事でドリルで穴を開ける際、先端が暴れず正確な穴あけが出来てしまうんですね…文明の利器でございます。

センターポンチでしっかりと位置を出しましたら、恐らくウイング取付で一番緊張する瞬間でもあります穴あけの時間です。
養生はしておりますが、穴あけの際に出るカスもトランク同様金属片になりますので…残ってしまうと傷の原因にもなってしまいます。
帆足メカが助手となりまして金属片を掃除機で吸い取りながらの作業です!

緊張の穴あけの作業が終わりますと遂に本体を車体に取り付けます。
ここでは江藤メカが位置出しを行い、見えない所で河野工場長が固定を行います!

そんな作業を経て遂に取り付け完了です!

リアウィングは機能面ではダウンフォースを生み出してくれるパーツになりますので高速域は特にリアも安定性が増してくれるアイテム。
このウイングは見た目もGOODで更にレーシーな雰囲気に変貌しましたっ!

少し大掛かりな作業となりますので、お預かりさせて頂くこともございますが…その分再開した時の感動は大きくなること間違いなしなアイテムです!
以前のカーボンキドニーグリルもとても喜んで頂けましたが…今回のこの変化もしっかりお楽しみ頂けたら嬉しいなぁ…とご納車の日が楽しみで仕方ありません…(笑)

今回はG80 M3のご紹介でしたが…もちろん!G82 M4用のご案内も可能ですのでお気軽にお問い合わせください!

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