BMWのイグニッションコイルも消耗品です、「突然のトラブル・・・」となる前の交換おすすめです!

志村ブログ

2023.11.23

イグニッションコイルは、エンジンを動かすために必要不可欠な部品で皆様の愛車BMWにも装着されています。
4気筒エンジンであれば4本、6気筒エンジンであれば6本と、スパークプラグと同じく1気筒に1本エンジンの燃焼(出力)を得るための役目を果たすために装着されています。で、皆様ご存知の通りスパークプラグは走行を重ねることで消耗をしていずれは交換が必要になるのですが、イグニションコイルも実は消耗品なんです。
一般的には。10万キロ位の寿命と言われていますが、「エンジンチェックランプが点灯してエンジンの振動が・・・」や「ドライブトレイン異常の警告が出て・・・」等々の突然のトラブルでご入庫で不良個所がイグニッションコイルでしたと言うケースを見ておりますと、普段の乗り方(エンジンのまわし方)によってと言う所の違いはあると思いますが、早い方で6万km走行位から消耗が始まる事も多くみられます。

不具合が出てから交換と言う手もありますが、突然のトラブルでご来店途中もエンジンのばらつきが酷く「エンジン壊れるのでは・・・」と不安感マックスでご来店の方がほとんどです(+_+)、出来れば予防的に6万キロ位を目安に新品への交換をスタディではおすすめします。

また、トルクアップや燃費向上にも効果的BMWオーナー様に大好評のイグニションコイル⇒オカダプロジュクツ プラズマダイレクトと言うアイテムもございます!こちらは、チューニングを兼ねて交換と言う方にはプラズマダイレクト本当におすすめですよ~♪

皆様の愛車BMW走行距離是非一度チェックして見て下さい!そして、「イグニションコイル交換しておこうかな~」と言う方がいらっしゃいましたら、お見積りからでも大丈夫ですのでお気軽にスタディ名古屋店までお問い合せ下さい。ご利用お待ちしています(^^)