ハンドリングだけでなくタイヤの寿命にも影響します、BMWのアライメント調整はスタディ名古屋店へ。

志村ブログ

2023.12.1

点検・メンテナンスもお任せください!スタディ名古屋店限定ウィンターキャンペーン、1月31日まで開催中です!

スタディ名古屋店では、エンジンオイル交換やブレーキパッド交換等のご依頼でピットイン、リフトアップ時に作業箇所以外で簡易的にチェックできる箇所を点検をさせていただいているのですが、ここのところメカニックから報告で多くあるのがタイヤの偏摩耗です。

タイヤの偏摩耗の原因には、不適正なタイヤ空気圧が原因の場合とアライメント値のくるいが原因の場合がございます。

アライメント値は、車体に対してホイールがどんな角度で装着されているかという数値なのですが、この数値が不適正になってしまうとタイヤの接地性が損なわれ、ハンドリングへの悪影響が出たりと画像のようにタイヤを偏摩耗させてしまうと言う事にもなります。しかしご安心ください、アライメント値は調整が出来ます。

スタディでのアライメント調整は、経験を重ねBMWに精通したメカニックがテスターを用いて前後左右の4輪を僅かな調整幅のなかにある適正値へと調整を行います。そして調整後はハンドリグの向上や高速巡行時の走行安定性向上もあり、タイヤ偏摩耗も防げます。

また、アライメント値は走行を重ねるうちにに少しずつずれてしまう傾向にありますので定期的(1万キロ目安)な施工、または、タイヤ交換やサスペンション交換のタイミングでの施工をおすすめしています。
しばらくアライメント調整をしていない、や、今までアライメント調整をしたことが無いと言う方も、BMWのアライメント調整はスタディ名古屋店をご利用下さい。どうぞよろしくお願い致します(^^)