今日はBMWの修理作業でピットフル回転なスタディ名古屋店でした。

志村ブログ

2024.06.10

開店と同時にF10M5が2台同時にピットインなスタディ名古屋店。。

こちらは、キャタライザー交換修理作業でご入庫のF10M5。エンジンチェックランプ点灯と言う事で幾度か診断を重ねたのですが、(まれなケースなのではありますが)残念ながら要キャタライザー交換の状態で今回新品キャタライザーへの交換修理に。テストドライブ→診断と行い異常が無い事を確認して作業は完了、約半日の作業でした。

こちらは車検・整備でご入庫いただいているF10M5ですが

F10M5の泣き所でもありますタービン冷却ラインからのクーラント漏れが・・・。

4本あるライン接続ホースのうち2本は劣化でボロボロの状態でした。この状態になるとクーラント漏れもあり、クーラントレベル低下の警告がでますので、同様の警告が出た場合は大きなトラブルになる前にお早めの診断をおすすめします。

接続ホースは4本がセットで補修部品として供給されることもあり、今回も4本を同時に交換で不安要素解消です!

午後からはハードトップの不具合でお預りをしましたE89Z4に着手。こちらはまずは故障箇所の特定をして修理お見積りをと言う段階でした。

と、今日も修理作業でピットフル回転なスタディ名古屋店でした。
カスタム・チューニングは勿論、修理も承っていますので、BMWの事でしたらお近くのスタディまでお気軽にご相談下さい。皆様のご利用お待ちしています(^^)