BMWのスパークプラグも消耗します、是非定期的な交換を!そして、ご用命はスタディへ♪

志村ブログ

2024.09.13

スタディ名古屋店は9月30日(月)変則営業となります。詳細はこちらをご参照下さいm(__)m

こちらは「最近何かエンジンの吹けが気になっていて、スパークプラグの交換を」とご来店くださいましたお客様のBMW 7シリーズでございますが、Eg警告が出たり、極端に出力低下やエンジンのバラつきがでたりと言う症状もないと言う事でスパークプラグの交換をご依頼いただいておりました。

車両からスパークプラグを外すと想像以上に消耗がでていました。

車両から外したスパークプラグは角がなくなり丸みをおびていて電極部が消耗したことがよくわかります。

新品のプラグと比べていただくと、外れたスパークプラグは電極部が消耗し(電極の角がなくなり丸みを帯びています)ている事がはっきりわかりますね。
スパークプラグの消耗は、本体のエンジンパーフォーマンスを発揮できず、出力低下や燃費低下といった悪影響をだします。また、最悪の場合は走行も出来ないような状態になってしまう事もございますので、定期的な点検と交換をおすすめしています。

スパークプラグのように普段はあまり目にとまる事もないような部品でも、BMWを走らすためには大変に重要な消耗部品も多数ございます。そんな消耗部品の点検や交換作業も承っておりますので、皆さまの愛車BMWの消耗品等でお気なる点もお近くのスタディまでお気軽にご相談下さい。どうぞよろしくお願いいたします(^^)

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