BMW F10/5シリーズでよくあるドアグリップの劣化(ベタベタ)でお悩みのオーナー様へ。

志村ブログ

2021.09.4

こちらは、いつもスタディ名古屋店をご利用頂いていますYさんのF10/535iでございますが、本日は「運転席ドアグリップ部(純正部品名:リセスドグリップ)のベタベタしてるこれ、直して~」と言う事でご来店となりました。

F10でよく見るドアフリップ部の劣化、触るとべたべたして不快です

こちらが劣化してべとべとになったリセスグリップ。ドア開閉時に必ず触れる部分なのでこうなってしまうと車への乗降時は毎回不快な思いをしてします(´;ω;`)ウゥゥ

右は手で触れる部分もピカピカ・さらさらです♪

ここの部品は劣化部だけの修復が出来ませんので新品部品へと交換となります。

交換後の画。やっぱりスッキリが一番です!

リセスドグリップの劣化は、F10・F11の5シリーズあるあるな症状のようで、お客様からご相談を頂く事も度々ございます。交換にかかる費用は、部品代と工賃あわせて17,000円前後で(本日現在)、作業に要する時間は約1時間弱と比較的簡単に出来る作業でもありますので、ドア開閉時のべたべたでお悩みのBMW F10、F11の5シリーズオーナー様がいらっしゃいましたら、スタディ名古屋店までお気軽にご相談、ご依頼下さい。どうぞ宜しくお願い致します。