BMW G87 M2ホイール交換M Performance 963M

内池ブログ

2026.06.5

スタディ東京店の内池です。本日は日常の作業からピックアップ。
お客様より、指名でオーダーをいただきました。
M Performance 963Mです。

ご指定の商品にデメリットがなければ、私から多くを語る必要はありません。
最後まで読んでいただければ、装着後にオーナー様がニヤリとしながらドライブしている姿が想像できるはずですから。
まず目を引くのは、スポークの随所に施された「肉抜き(ミルド加工)」です。
単なるデザインではなく、1gでも軽く、かつ剛性を保つための「機能の結果」としての造形。


今回は新車装着タイヤをそのまま使い、ホイールのみを交換。
実はこれが一番、変化を体感できる組み合わせです。
純正(鋳造)からこの963M(鍛造)への変更で、バネ下重量は1台分で約10kgもの軽量化。
この差が、走り出した瞬間のステアリングの応答性や、路面をしなやかにいなす挙動の違いとなって現れます。
ふと眺めると、このクロススポークの意匠。

フローズン・ガンメタル・グレーのマットな質感が、M2のボディをよりストイックに引き締めてくれます。
あの50周年記念のスペシャルカー、3.0 CSLの足元と魂を共有しているようにも見えませんか?

伝説のオマージュを履き、最新の軽さを手に入れる。
これ、最高に贅沢なM2の楽しみ方じゃないでしょうか。