2021年も共に駆け抜けてくれたBMW G20/320i!最後に高性能フィルターで〆!

渡辺ブログ

2021.12.28

本日、2021年最終営業日も沢山のBMWにご来店いただきまして誠にありがとうございました!
そんな最終日に共に駆け抜けてくれたG20/320iのエアコンフィルターを高性能カーボンエアインテークでおなじみの「GruppeM]さんがリリースされてるこれまた高性能な「CABIN FILTER」に交換させていただきました~

まずはパッケージからしてなんという高級感!さらには~まるでハイブランドのバッグが入っているかの様な袋にっ!

そしてその袋の中には~3種の素材を組み合わせた独自の「SAP TRIPLE GUARD SYSTEM」により、集塵、消臭、除菌にそれぞれに優れた効果を発揮する「GruppeM CABIN FILTER」がビニールに包まれて入っておりますw

さっそく「Snap-on スノードーム」の持ち主の金子メカに約15000km使ったマイクロフィルターを取り出してもらうと~

お~~~もれなく汚いっ!植物の種のようなものから細かい塵までごっそりと詰まってました!

 まずはハニカム構造の活性炭層~活性炭はもともと浄水場などで濾材として用いられています。活性炭の特徴である高い吸着効率を生かし、カビなどに含まれる臭気成分や有機物を除去して浄化。繰り返し通過する空気を脱臭し続けます。この活性炭を含んだ帯状の素材をハニカム構造の特殊層とすることで有効表面積を確保しながら圧損を抑制し、モーターへの過度の負担を与えない設計としています。無光触媒の消臭機能との相乗効果により、エアコン内のカビ臭や車内の臭いを強力に除去します。

そして高い濾過性能を誇るSEMI-HEPAフィルター~SEMI-HEPAフィルターは0.3μm 以上の塵埃を95%以上捕集することができ髪の毛の30分の1サイズの埃や細菌を確実にキャッチします。濾材をプリーツ状に折り込むことで吸入面積を確保し、絶対流量を確保。圧損によるモーターへの負担を最小限に抑えています。
手術室・ICU・新生児室・回復室など清浄空間が要求されるクリーン施設・ 機器にも多く採用されている高性能濾材です。
さらには~SEMI-HEPAフィルター表面には光を全く必要としない暗くても効果を発揮し続ける無光触媒加工 コーティングを施してあり~消臭・抗菌・抗ウイルス・防汚・防カビなど様々な効果効能を発揮します。取り付けた状態でも触媒反応がおき、フィルターに付着したゴミや細菌・ウイルスなどに対し、メインテナンスを行わなくても長期間効果を発揮します。
ハイ!これで気持ちよく2022年を迎えることができそうです!

最後となりましたが本年も沢山のBMWに関わる方々本当にお世話になりました!
来年の2022年も沢山のBMWにかかわる方がHAPPYな年となるようにスタッフ一同努力して参りますので引き続きスタディをよろしくお願いいたします!

○休業日のお知らせ
 2021年12月29日(水)から2022年1月5日(水)までを年末年始休業とさせて頂きます。

 休業期間中、皆様には大変にご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。