タイヤの状態は重要です。しっかり点検してBMW LIFEを楽しんで下さい。
2020.05.28
常に路面に接しているタイヤですが、タイヤの溝があってもある程度の年数を超えますと劣化も進み本来のタイヤ性能が低下します。 グリップ力の低下、静粛性の低下、そしてひび割れなどとなり快適で安心して乗れる状況が徐々に低下しています。 タイヤの寿命は新品時に近い状況は3年ほどと言われておりその後の性能低下が早くなりますので、走行距離が少なく溝があってもある程度の年数経過で交換を行って下さい。
その他にもタイヤのチェックとしては空気圧となりまして、適正な空気圧の調整が必要で燃費などにも大きく影響致しますので定期的な点検が必要となります。 毎回ではなくても良いですがガソリンスタンドなどで給油した際にでもチェックして下さい。
そして恐ろしいのは、タイヤにキズやパンクなどにチェックを怠って空気圧が下がってしまっている状況などでおこってしまうタイヤのバースト(破裂)です。 最近のお車にはタイヤの空気圧警告を伝える機能などが装備されておりますが、100%信頼するものではありませんので日々の点検などが重要となりますので怠らないようにして下さいね。
「こんな状態になってしまう前に気が付くよ!」って思っている方々も多いのですが、内減りなどで結構見落としてしまっている場合もあり他人事ではないこともありますから、本日の相澤BLOGを見て頂いた方々は「タイヤのチェック」をしてみましょう (^^♪