BMW純正対応のスリット入りDIXCELブレーキディスクローター

相澤ブログ

2020.05.29

ブレーキは消耗品となりましてご使用状況によって走行距離なども様々となりますが、消耗の限界値に達しますと警告灯点灯や警告案内にて知らせてくれます。 ブレーキパッドとディスクローターが消耗品となりまして交換を行うのですが、ブレーキメーカーのDIXSEL社より純正形状対応のブレーキパッドやディスクローターが発売されております。

DIXCEL社より発売されているラインナップの中に「スリット」となる溝が刻まれているディスクローターの設定もあり見た目の雰囲気の変化とスリットの効果となるブレーキング時のガスの除去やブレーキパッドの表面を良い状態にするなどの効果がありますので、ブレーキディスクローター交換時などには通常のプレーン仕様(純正と同じ)「TypePD」ではなく「スリット仕様の「TypeSD」も候補にご検討下さい。

ディスクローター交換時にはブレーキパッドも交換となりますので、その際にはDIXCEL社とコラボレーションとなり相性も良い「Studie.AGオリジナルブレーキパッド」の「SR3」で交換を行って下さい。 ブレーキダスト量が純正の3分の1ほどの量に抑える事が出来ますので、ホイールの汚れの軽減にもなりますご一緒に交換して下さい。