BMW4.4LリッターV型8気筒DOHCツインターボS63B44Bモンスターエンジンを更にチューニングッ!!!

原田ブログ

2020.08.22

Studie BMW F10M5 Tuning
Panasonic LUMIX GX8で撮影

本日はこちら5シリーズMモデルF10/M5にチューニング作業ですッ!

Panasonic LUMIX GX8で撮影

4.4LリッターV型8気筒DOHCツインターボS63B44B エンジンの燃焼効率をアップを目指し、点火チューニングのテッパンアイテムプラズマダイレクトを装着し560psを更に超えるモンスターエンジンに変えちゃいますw

Panasonic LUMIX GX8で撮影

点火チューニングプラズマダイレクトの性能とエンジンの基本効率を確実なものにするのに最もと言っても過言では無い必需品が点火プラグです。これが劣化していると折角のチューニングも100%の性能は出せませんので、Studieでは走行距離・劣化状態を必ずチェックしております。ココ大事なポイントですからね(^^)BMW純正プラグの『Mロゴ』が心くすぐってくれますね~装着しちゃうと見えませんが、凄く嬉しく幸せにしてくれるポイントですね♪

Panasonic LUMIX GX8で撮影

担当メカはBMW Team Studie Super-GTレースメカ経験者の神達。ボディ保護もしっかりおこない、手慣れた手付きで手際よく作業を進めておりますが、流石の彼も酷暑の中でのエンジンルーム作業なので熱ダレ防止に大きな扇風機でエンジンの熱気を流し、スポットクーラーで自分を冷やしながら作業中・・・それでも顔は真っ赤です(汗

Panasonic LUMIX GX8で撮影

そんな中でもサクサクとチューニング作業を的確に済ませ、分解して見えるパートのオイル漏れや不具合が無いか?チェックしながら新調に組み上げを進めて行きます。今回オイルラインに僅かな滲みが見つかりましたので後日交換する事になりました。早期発見で治療してあげれば問題なし(^○^)

Panasonic LUMIX GX8で撮影

更に・・・3DDesignのDMEチューンもインストールしまして、560psのモンスターが・・・想像を超えるスペックに(^^)オーナー様のMさんにご満足頂けF10M5ライフがもっとHAPPYになって頂けたら嬉しいです♪次のプランも決まっておりましてまだまだ続くよM5チューニング道ッ!!!