こんなにキレイになります(笑)ハセベのBMW G31 523dにG’Zox ハイモースコートを施工!

忰部ブログ

2022.02.18

本日はたくさんのご来店を賜りまして、誠にありがとうございます!

さてこちら、たびたび自分のブログで自慢している愛車のG31 523dでございます(^^;)
僕が乗るようになってからもうすぐ2年、新車登録からはまもなく4年半が経過しようという一台。
恥ずかしながら前オーナーからもボディへの手入れはやや無頓着な状態。。。
…ということで、キャンペーンも始まったので私のクルマで横浜店のプレミアムコースG’Zox ハイモースコートを施工しました!

これが施工前のルーフ。実はこれ洗車後なんです(笑)
積年の鉄粉や雨染み、花粉や黄砂など色んなものがこびりついてしまってるんですね。これが洗えども洗えども落ちない。
ひとまず洗車しながら、樹脂のモール部分には酸なども用いながら汚れを浮かせて行きます。

一旦、通常の洗車のようにクルマをキレイにしましたら…室内に移動してボディを磨いていきます。
あまりの状態の悪さに専門スタッフ4人がかり(汗)

今回施工しましたのはG’zoxのハイモースコートのTHE NEO。超撥水タイプのブランド最高峰のコーティング剤となります。
ボディと化学的に結合しているとのことでメーカー担当者曰く「落とそうとしない限り、自然に落ちることはまずありません」と。

コーティングの効果が落ちた体感って皆様ありますよね?
それはコーティング自体はなくなったのではなく、コーティングの上に”汚れの層”ができてしまうことによるものだそう。
「コーティングをしても、定期的なボディメンテナンスは必要なんです」と担当の方。
ハイモースはコーティングの層も非常に強いので、汚れてきたら水洗いを定期的にすればOK。
きちんと水気も取り除くことが長持ちの秘訣だそうですよ。

さ、そしてコーティングのボディ表面!ご覧ください!

実際には施工から二日後

この映り込みすごくないですか?あのボディコンディションでも、ここまで復活できるんです(笑)
横浜店にお越しいただいている方だと、映り込みだけでどこで撮影しているかわかってしまいそう(^^;)
コーティングが硬化するのを待って、撥水加減を見てみたくて水をかけてみました。

ボディについた水滴が丸々っと弾いているのがお分かりいただけると思います(^^♪
実はこれ、ボンネットに水をかけただけ。撥水性強くて、ほとんど流れ落ちてしまいました(笑)

そしてこちらは横浜店限定となりますが、ルームクリーニングもオマケしちゃいます!
個人的にも嬉しかったのがこのステアリング。
積年の汚れでテッカテカになっていたのですが、マットな質感が戻りました!
これ、気になっている方多いんじゃないでしょうか?

スタディ横浜店のボディコーティングメニューは従来のペルマガードコーティングと、このハイモースコートの2本立て!
ハイモースコートはメーカーさんのご厚意で、期間限定でこんなサンプルもご用意しました(笑)

花粉や黄砂など、クルマのボディには過酷なシーズンを前に施工をオススメします!
コーティングしておけば汚れが落としやすくなりますので、洗車も苦じゃなくなりますよ~(^_-)-☆